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山がピンクに染まる沖縄の春の風物詩「桜まつり」
こんにちはー!Okinawa Travel Infoです!
今日は”山がピンクに染まる沖縄の春の風物詩”「桜まつり」について紹介します!
日本で一番長くて、冬が短く、真っ先縫い春を迎える沖縄。
そんな沖縄に春の到来を告げるのが「寒緋桜(カンヒザクラ)」です。
本土は真冬の1月から2月の時期、沖縄の山々は(北部から南部にかけ)一面ピンク色に染まっていき、
春を待ちわびていた地元の人々が盛大に「桜まつり」を開催します。
寒緋桜は、中国南部や台湾にも分布する桜で、交配種を含めれば約600種類以上あるとも言われている桜の原種の一種です。
桜の花のようなピンク色の、小さな釣り鐘状の下向きに咲かせます。
間近でよく見れば木によって色の濃さが違うのがわかるはず!
寒緋桜の花でピンクに染まった道を歩きながら、沖縄らしい春の風物詩を体験してみてはいかがでしょうか?
詳しい「桜まつり」に関する特集をOkianwa Trave lnfoに掲載しているのでご覧ください!
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